『spoglish』は株式会社second placeの登録商標です。(登録第5680167号)
体を動かしながら楽しく学習できるため座学的な学習法よりも意欲的に取り組みやすく、
またコミュニケーションツール(言語)としての英語との自然な出会いとなるため
英語に対する苦手意識を生まないことが期待できます。
①頭を使いながら動けること
単に動くのではなく、常に状況を把握し適切な判断をしながら
動けることを目指します。
②イメージ通りに体を動かせること
頭に思い描いたことと実際の体の動きを一致させられることを
目指します。
私と代表の藤野はバスケットボール選手時代、常に“頭を使いながらプレーすること”を心がけておりました。
私たち以上に体格や身体能力に恵まれた選手が多い中で、日本代表選手に選出されたり、
米国でプロ選手として活動するまでに至ったのも、その心がけがあったからこそと信じております。
その経験を踏まえ、幼少期の子どもたちに指導する上で重要だと考えたのが、
「頭を使いながら動けること」と「イメージ通りに体を動かせること」です。
この2つが私たちの考える『運動センス』であり、どんなスポーツにも活かしうるものとして、
子どもたちに身に付けてほしいと考えております。
その『運動センス』があれば活躍の場が広がり、きっと子どもたちは自分に自信が持てるようになるはずです。
佐藤 健介
ヒヤリング能力の向上
幼少期に重要なことは正確な文法や単語を覚えることよりも、
耳を育てることだと私たちは考えております。
座学による英語学習とは異なり、
レッスン中のコーチの指示を意欲的に理解しようとすることで、
自然と英語を聞き取れるようになることを目指します。
尚、レッスン中の指示はすべて英語で行うことを目指しますが、
お子様の理解度に合わせて段階的にレベルを上げていきます。
必要に応じて日本語でのフォローも致しますので、
初めてのお子様でも安心して受講していただけます。
幼少期に米国に住んでいた際、マルチスポーツ(多様なスポーツ)に打ち込んでいた私は、
指導者の指示を意欲的に理解しようとしたり、仲間と積極的にコミュニケーションを取ろうとしたことで、
英語を自然と且つ早く身に付けることができたと感じております。
このようにスポーツを通じて自然な形で英語に出会うことが出来れば、子どもたちは英語に対して
苦手意識を持たずに成長していけると私たちは信じております。
藤野 素宏
最も吸収しやすい時期に、課題(刺激)を与えていくのが最適と考えられています。この発達・発育していく特性を説明するときによく用いられるのが『スキャモンの発達・発育曲線』です。(左記は、曲線の一部を抜粋したものです。)
神経系統(脳)は、生まれた直後から4,5歳頃までに約80%成長し、12歳頃には約100%になります。そのため、12歳頃までの時期は、様々な神経回路が形成されていく大切な時期ということになります。
つまり、「運動センス」や「英語耳」を育てる時期としても12歳までがとても重要だと言えます。
また神経回路は一度確立されると消えることはほとんどないと言われています。それは一度自転車に乗れるようになれば、年齢を重ねても乗り続けられることからも理解できます。
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- 親子クラス
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- 未就学児クラス
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- 小学生クラス
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Preparation
「Let’s get ready for the lesson!」あいさつ
「よろしくおねがいします!」※日本語で行います
Warm-up
「Let’s do some exercises!」 -
常に頭を使いながら、自分がイメージしている通りに
体を動かせるようになることを目指します。マルチスポーツ(多様なスポーツ)の要素を取り入れた運動トレーニング(クロストレーニング)を行います。
1人1人の年齢や発育の個人差に合わせてレベルを調整します。レベルの差は運動の強度や動作の複雑さです。様々な動きを
組み合わせれば組み合わせるほど、難易度は上がります。また英語も単語中心の指示から長い文章での指示になっていきます。 -
Clean up
「Let’s pick up the balls!」Cool-down
「Take a deep breath!」あいさつ
「ありがとうございました!」※日本語で行います
- ①「耳を傾ける」素直な心で人の話を聞こう
- ②「選ぶ」自分の意思を持とう
- ③「自分の言葉で語る」自分の発言に責任を持とう
- ④「踏み出す」失敗を恐れず行動しよう
- ⑤「恥をかく」悔しさを力に変えよう
- ⑥「受け入れる」言い訳はやめよう
- ⑦「我慢する」自己犠牲の精神を持とう
- ⑧「突き抜ける」挑戦することを楽しもう
- ⑨「変化を実感する」達成感を味わおう
- ⑩「立ち戻る」基本を大切にしよう
当施設がとても大切にしている行動指針です。
子どもたちに言葉だけで伝えるのではなく、
レッスンを通じて様々な形で
経験してもらいます。