spoglish GYM Sports with English for kids 英語で教える運動塾

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ごあいさつ About us

皆様、はじめまして。
『英語で教える運動塾 spoglish GYM(スポグリッシュ ジム)』代表の藤野素宏です。

私は幼少期を海外で過ごし、スポーツに明け暮れる日々を過ごしておりました。
日々英語や異文化に触れられる環境と様々なスポーツ経験を経て、中学からは日本でバスケットボールに打ち込みました。

指導者や仲間に恵まれ、中学・高校・大学とバスケットボールを通じて様々な経験をさせていただき、
大学卒業後には世界最高峰のプロバスケットボールリーグNBAに挑戦するに至りました。

残念ながらNBAのコートに立つという目標は叶いませんでしたが、その後の人生にも大きな影響をもたらし、
何物にも替え難い貴重な経験をさせていただきました。

大切にしている世界観と曲げようにも曲げられない信念は、間違いなく幼少期から異文化に触れ
長年のスポーツ経験を通じて培ったものだと自負しております。
引退後に広告会社の社員として働いていた際にもその経験を存分に活かせたと実感しております。

私はたまたま父の仕事の関係でそのような環境で過ごすことが出来ましたが、
日本にいながらにしても同じような環境を子どもたちのために用意できないものか、そんなことを常々考えておりました。

そこで私は共同創業者である佐藤健介(元日本代表バスケットボール選手)と共に、
2013年11月に株式会社second placeを設立し、2014年4月に『spoglish GYM』をオープン致しました。

子どもたちの長い学習環境の中でスポーツと英語学習に意欲的に
且つ継続的に取り組むためには、まず幼少期にそれらを「好きになり自信を持つこと」が重要と考えております。

そこで私たちは独自の経験と価値観を基に、「運動センス」と「英語耳」を同時に育てる“運動型”英語学習プログラム『spoglish』を考案致しました。

幼少期からの「スポーツ」と「英語(異文化)」学習は、単に身体的な能力を向上させるだけではなく、
子どもたちが「自ら考え困難を打開する力」を身に付けることと、「世界を知る経験」をしたいという意欲に繋がると強く信じております。

そういった力や経験を持つ人材こそが、今後「世界で活躍できる人材」であると私たちは考えております。

子どもたちがいつの日かそんな人材に成長してくれることを願いつつ、愛情を持って指導させていただきます。

皆様にお会い出来る日を
スタッフ一同、心よりお待ちしております。

株式会社second place
代表取締役社長
藤野 素宏

創業者紹介

藤野 素宏(ふじの もとひろ) 株式会社second place 代表取締役社長

1981年1月1日生まれ。
千葉県柏市出身。
幼少期の7年間を米国で過ごす。
外国人コミュニティの中で、空手・テニス・野球など様々なスポーツに熱中しながら、
自然と英語を身に付け、帰国後は一貫してバスケットボールに取り組む。
中学・高校各チームで主将を務め、大学4年時には主将として全日本大学選手権(インカレ)3位、アシスト王に輝く。
2003年、早稲田大学卒業後、NBAでプレーすることを目指し単身渡米。
米国独立プロリーグABA所属のハーレム・リバイバル(NY)、ストロングアイランドサウンド(NY)の2チームにてプレー。
2006年、試合中のアキレス腱断裂を機に引退。
2007年、株式会社博報堂に入社し、グローバル企業の各種広告制作・イベントプロデュース業務に従事。
2013年、同社退職後、株式会社second placeを設立、代表取締役社長に就任。
英国チャイルドマインダー資格取得。

佐藤 健介(さとう けんすけ) 株式会社second place 取締役

1980年9月22日生まれ。
東京都調布市出身。
各年代のバスケットボール日本代表チームに選出、国際大会や海外遠征にてインドやカタールなど18か国を訪問、
120試合以上の国際試合を経験。
大学4年時には日本代表チームに選出。
中学・高校・大学および22歳以下日本代表チームなどで主将を務める。
2003年、慶應義塾大学卒業後、NBAでプレーすることを目指し単身渡米。
世界的な総合スポーツ施設であるフロリダIMGアカデミーを主な拠点として、
全米各チームのトレーニングキャンプおよびトライアウトに参加。2004年に引退。
2005年、三井倉庫株式会社に入社、国際コンテナターミナル運営事業に従事。
2013年、同社を退職。
2014年、株式会社second place取締役に就任。
現在、慶應義塾大学通信教育部法学部乙類に在学中。

コーチ紹介

  • Dan
  • Andy
  • Pranis
  • Bergen
  • Shuto
  • Lach
  • Cyri
  • Jaime

指導方針

幼少期の教育(学習)において何よりもまず優先すべきは、
「物事に真摯に取り組む姿勢」を身に付けさせることだと私たちは考えております。
能力の向上や習得の度合いは、その「取り組む姿勢」の成熟度に比例すると言っても過言ではありません。
spoglishを通じてその「姿勢」を身に付けていただけるよう愛情を持ってお子様を指導させていただきます。
下記は私たちが指導させていただく際に心掛けている点です。

楽しいレッスンにすることが大前提

幼少期の運動は「遊びの延長」であるべきと考えているため、
まずはお子様に「楽しい」と感じてもらえるようなレッスンを心掛けます。
しかし、ただ好き勝手に遊んだりふざけたりすることよりも、
ルールに従って一生懸命取り組む方が「本当の楽しさ」を味わえることを徐々に理解してもらいます。
楽しい雰囲気の中にも一定の厳しさを持ってメリハリのあるレッスンを心掛けます。

褒めることに注力します

パフォーマンスのクオリティではなく、
お子様なりに一生懸命チャレンジした姿勢を「褒める」ことに重点をおいた指導を心掛けます。

手取り足取りは教えません

レッスン中は適宜ヒントを与えつつも、敢えて1人1人に対して手取り足取りは指導致しません。
なぜなら「自分で考える力」がつかないためです。
コーチの指示にきちんと耳を傾け、デモンストレーションをしっかり観察しながら、
自ら考えて行動できるように成長してほしいと考えております。

「やる・やらない」は自分で判断してもらいます

特にまだ幼い子どもたちは感情のコントロールが難しい場面に多々直面します。
様々な理由で意欲的にレッスンに参加出来なかったり、途中で集中力を欠いたりすることもありますが、
そんな時は一生懸命「やる」のか「やらない」のかを自分で考えて、自分の言葉で宣言してもらいます。
そうやって自分の意思(判断)と言葉に責任を持たせることがお子様の心の成長に繋がると信じております。
もちろんスタッフが誠心誠意お子様の心に寄り添うサポートをさせていただきます。

注意するポイントを明確にします

お子様それぞれのキャラクターを尊重しながらある程度の自由を与えつつ、
一方で明確なルールを提示しそれに反することがあれば注意するなど、
メリハリを意識しながら良い雰囲気づくりを心掛けます。
<注意する主なポイント>
1.施設内のルールを守らなかった場合
2.ふざけたり集中力を欠くことで一生懸命取り組んでいるクラスメイトを傷つけたり、邪魔をした場合
※注意する際は正しく理解させるために日本語で伝えます。

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